ダイキン新製品「マルチジェット」とは?工場・物流倉庫の温度ムラを解決する業務用エアコン

工場・倉庫の暑さ対策に|ダイキン「マルチジェット」で温度ムラを改善

物流倉庫や生産工場では、

「空調機の近くは涼しいが、離れた作業エリアは暑い」

といった温度ムラの課題が多く見られます。

特に広い空間では、冷気が行き届かず、
作業環境の悪化や生産性低下につながるケースも少なくありません。

こうした現場の課題に対応するために開発されたのが、
ダイキン工業の大風量空調機「マルチジェット」です。


マルチジェットとは|工場・倉庫向けの空調機

出典:ダイキン工業株式会社 製品カタログより

 マルチジェットは、遠くまで届く気流を活用し、広い空間の温度ムラを抑えることを目的とした業務用エアコンです。
 
工場・倉庫の暑熱対策として、近年注目されている空調設備のひとつです。

特長①|最大約20m先まで届く気流

出典:ダイキン工業株式会社 製品カタログより

温度調整された空気を
最大約20m先まで届ける設計により、

・倉庫の通路
・仕分けエリア
・作業スペース

など、空調機から離れた場所にも
安定した冷気を届けることが可能です。

これにより、広い空間でも温度差を抑え、作業環境の改善につながります。


特長②|作業動線を妨げにくい設置

天吊・壁掛などの設置方式に対応しており、
 
・フォークリフトの走行
・搬送ライン
・作業動線
 
の妨げになりにくい配置が可能です。
 
既存設備との併用や更新工事にも対応しやすく、改修現場でも導入しやすい仕様となっています。

特長③|遠隔管理で省エネ運用

集中制御やクラウド連携により、

・運転状況の見える化
・不要運転の抑制
・管理業務の効率化

を実現します。

長時間稼働する工場・倉庫において、電気代の削減にもつながります。


特長④|吹出温度制御で快適性向上

室温ではなく、
吹き出す空気の温度を基準に制御することで、

過剰な運転を抑えながら
体感的な涼しさを確保します。

省エネと快適性の両立が可能な点も特長です。


導入が適している現場

マルチジェットは、以下のような環境に適しています。

・物流倉庫
・生産工場
・仕分け・搬送エリア
・整備関連施設

特に、空調が届きにくい広い空間の
暑さ対策として有効です。


工場・倉庫の空調は「機種+設計」が重要

広い空間の空調は、

・建物の構造
・天井高さ
・熱負荷(機械・人)

によって最適な設計が変わります。

そのため、単純な機器導入だけでなく、
配置や風の流れを考慮した設計が重要になります。


当社の対応について

当社では業務用エアコンを中心に、

・現地調査
・機種選定
・施工計画
・設置・更新工事

まで一貫して対応しています。

工場・倉庫の空調は現場ごとの条件差が大きいため、
最適な機器選定と施工が重要です。


まとめ|工場・倉庫の暑さ対策は「届く空調」へ

マルチジェットは、

・遠くまで届く大風量
・作業動線を妨げにくい設置性
・省エネ運用
・体感快適性の向上

を実現する空調機です。

「空調はあるが暑い」
「エリアごとに温度差がある」

といったお悩みがある場合は、
設備の見直しで改善できる可能性があります。


お問い合わせについて

現地状況に応じて、
最適な空調方式のご提案が可能です。

工場・倉庫の暑さ対策や空調更新をご検討の際は、
お気軽にご相談ください。